SSブログ

笑顔で幸せホルモンを作ろう! [幸せホルモン]

笑顔で幸せホルモンをたくさんつくりましょう!

kadan1b.jpg

「根拠の無い笑顔でも大切」
とは脳科学者の茂木健一郎氏の言葉です。

たとえ根拠がなくても笑顔でいることにより、脳から幸せホルモンが分泌されるとのことです。

笑顔で心地よいこと、楽しいこと、嬉しいことは「幸せホルモン」とよばれる物質をたくさん体内に作ってゆきます。

楽しい趣味をもつこと、美しい音楽を聴くこと、楽しい人に会うこと、
楽しい所へ行くこと、体によいものを食べること、
これらはみな、心と体を豊かにさせます。
「いやなこと」に目を向けていると、いやでも、どんどん「いやなこと」は追いかけてきます。
しかし、「良いこと」「良い物」に焦点をあわせていくと、どんどん心は改善され、体調も良くなっていきます。

人は喜びを感じ、嬉しさが込み上げて笑顔になるとき、
「幸せホルモン」と呼ばれる物質が
脳から分泌されます。

これらはみな神経伝達物質で心身ともにとても良い影響を与えます。

幸せホルモン、ドーパミンは
やる気が出る、モチベーションを上げる物質といわれています。

幸せホルモン、セロトニンは
心身の安定させ、心に安らぎをもたらせます。血圧、消化、体温などもコントロールするそうです。

幸せホルモン、オキシトシンは
「絆ホルモン」「愛情ホルモン」ともよばれ、脳の疲れを癒し人への信頼を築きます。

幸せホルモン、エンドルフィンは
幸せをうながす物質でかなり高い鎮痛効果はがあり、それはモルフィネの3倍ともいわれています。

また、これらの物質は最近では、食べ物によってもたくさん作られることが分かってきています。

笑顔で楽しむこと、喜ぶこと、そして楽しみや喜びを人に与えることは、心も体も健康そのものになります。、
今現在、自分自身が幸せを感じたとき、未来はすでに素晴らしい世界へと変っています。
仏教には因果具時という言葉があります。その意味は原因と結果は同時に存在するという意味です。
まさにこのことだといえます
笑顔から、この人生そのものが、かけがえのない最高の時間、最高の空間へと進んで行きます。
共に輝かしい明日を創りましょう!


スポンサーリンク






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。