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カレーを食べて幸せホルモンができる! [幸せホルモン]

カレーを食べて幸せホルモンが!

幸せホルモンであるセロトニンは、精神を安定させ、心を癒す物質として知られていますが、
トリプトファンなどの成分がはいっている食べ物(バナナ、カツオ、ナッツ、ヨーグルトなど)を
食べることによっても体内に作りだされることが、わかってきました。

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最近カレーを食べることによってもセロトニンは作られるこという話が広まっています。
その主な内容は、このような感じです。

カレーは最高の漢方薬

カレーには多種のスパイスがたくさん使われています。 カレーはそのスパイスのバランスがとても良いので腸の温度を上げます。 腸は熱を持つとセロトニンを出して脳に伝達するしくみがあるそうです。 逆に冷えるとセロトニンの分泌が低くなるといわれています。

そこで、カレーは腸を温かな適温にもって行くため、セロトニンの分泌を手助けする作用があると
考えられます。

カレー自体はもともと健康食品としても良く知られています。
食べる漢方薬ともいわれています。
カレーには20種類以上のスパイスが使われています。
その中でも代表的なのが、ターメリック(ウコン)、クミン、コリアンダー、カルダモン、ブラック・ペッパー、唐辛子、ガーリック、ナツメグなどです。

その効果、実は絶大!

ターメリック:脳機能活性化、認知症予防 便秘改善 肝機能強化
クミン:食欲不振、消化促進 ガンの予防
コリアンダー:鎮痛 血液浄化
カルダモン:口臭消臭効果
ブラックペッパー:冷え性改善、疲れをとる

唐辛子:血行不良改善
ガーリック:動脈硬化の防止
ナツメグ;下痢腹痛改善 不眠症改善

カレーは、ほとんど漢方薬ですね!

脳科学者の茂木健一郎氏もカレーが脳にとても良い影響を与えると、色々なところで話しをされています。

ここでの結論ですが、
カレーを食べながら、トリプトファンの豊富なバナナとか、大豆、ヨーグルト、ナッツなどを食べてる。 または、豆乳やオカラを混ぜて「豆乳カレー」、「おからカレー」を食べてみる。
これが、よりセロトニンが多く分泌されるのメニューではないでしょうか!




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