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【笑顔で幸せホルモンを増やす!】 セロトニンの出し方 [幸せホルモン]

幸せホルモンのセロトニンは最も重要な働きを

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幸せホルモンのセロトニンとは、
人間の精神面で特におおきな影響を与える三大神経伝達物質のひとつです。

三大神経伝達物質とはドーパミン、ノルアドレナリンそしてセロトニンです。

ドーパミンとは快感を増幅し、やる気を引き起こす作用があります。
ノルアドレナリンとは神経を興奮、覚醒させる作用があります。

セロトニンは精神を安定させます。
心を落ち着かせて癒しをもたらす作用があります。
ドーパミンやノルアドレナリンの作用を調節して、怒りや不安感をなくします。

このセロトニン
が不足すると、不安症になったり、攻撃的になったり、睡眠障害をひきおこしたり、
うつ病になったりします。

この幸せホルモンセロトニンが正常に働くと、
不安やイライラがなくなり、精神がとても安定状態になります。
キレることはなくなり、夜は良く眠れるようになります。
そして「うつ」の予防、改善にも大きく効果があります。

また衝動的な欲求を抑制する効果があるため、食べすぎを抑えて太りすぎにはならなくなります。
そして飲みすぎもコントロールするため、アルコールへの依存を下げることができます。

そんなセロトニンを増やす方法は諸説ありますが、 基本的には心に良いこと、体に良いことです。

心に良いことは
楽しい趣味をもつこと
明るい音楽を聞くこと
美しい絵画、写真などを鑑賞すること
良い読書をすること
元気で明るい人に会うこと
気持ちの良い場所に行くこと
楽しい体験をすること

体に良いこととは
良い食品を適量に食べること
無理のない運動をすること
規則正しい生活をすること
適度に日差しを浴びること
良い姿勢でいること
これらをできる限り持続すること

ではないでしょうか!

良い食品を食べるとは、
また、最近ではバナナ、ナッツ、大豆、ヨーグルトなどの食べものによってもセロトニンが生成されることが、
わかってきています。

これらは皆、基本的に気持ち良いことなので苦痛は無いと思いますが、
全てをやりきるのは大変なので、
まずは、無理なく出来る事から楽しくやってみましょう。

私も出来ないことだらけではありますが、少しでもできると達成感があります。 その時は自分を思い切り褒めてください。
もっと頑張ってみよう、楽しもうという意欲が沸いてきます。

いつも素晴らしい明日を思い描いて実現して行きましょう!


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