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簡単に3週間で7キロ減らせる食事改善ダイエット [健康法]

理にかなった食事療法でより健康に

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簡単に3週間で体重7キロ減、1ヶ月で10キロ減。

健康診断の結果は3年連続ほぼ全ての項目で基準値内に。

毎日の食事が以前より美味しくなりました。

長年の悩みが解消されました。

ダイエットとは、本来「規定食」という意味であり、美容や健康保持のために、食事の量や種類を制限することです。
理にかなったダイエットで本当の意味での健康をつくることができます!


その健康法は、

「毎日、適量の良い食材を食べる事」これだけです。
ダイエットの本来の意味そのままですね。


「理にかなった」とは、しっかりした医師が推奨する方法であること。

適量とは、一日一食。

良い食材とは、野菜、大豆、魚類を中心にした食べもの。

です。
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私自身(56歳男性)の体験

私はある事がきっかけとなって、この健康法(ダイエット)を実行することになりました。

はじめは窮屈な禁欲生活になるのかと思いましたが、スタートすると以外に楽でした。
一週間もすると、この生活の方がずっと快適なことがわかります。

三年位前になりますが、私には長年の悩みがありました。
それは、昼、食事をとるとものすごい睡魔が襲ってくることです。
私は機械を使って物を作る仕事をしていますが、午後一番はとても危険です。

何回か大きな怪我をしたことがあります。それはいつも午後一番の時間帯の出来事です。
危ない仕事は午後一番にはやらないようにしていました。

そんなある休日のことでした。午後一番の時間帯に、妻と共にある公演を聞きに行きました。

食後の時間帯だったため、その日も眠気が強く襲い、
大切な内容を、その半分以上を聞いていなかったか覚えていなかったのです。

妻に、「何であんな大切なところを聞いていないの!!?」・・・と
強く叱られてしまいました。

また、やってしまった・・・・
私はどうやら人より昼食後、激しく眠くなるようです。

医者にも相談しました。しかし、「それは誰でも多かれ少なかれあること」と、
重要視してくれませんでした。

そんな時、FM放送にある医師が登場して食事に関する大胆とも思える指導を展開していました。
その医師は今では多くの方が知る、あの南雲吉則先生でした。
次の日、早速,彼の著書である(50歳を超えても30代に見える生き方 南雲吉則)を買いに行き、
しっかり読んでみました。

全て実行することは難しいかとは思いましたが、
特に印象に残った部分は実践してみようと思いました。

印象に残った内容とは、

1. 健康とか寿命は遺伝よるものではない。生活習慣で決まるということ。

2. 良い食材をしっかり選ぶことにより、体は大きく改善される。癌も予防できるということ。

3. 一日三食は決して体に良いわけではない。一日一食で十分であるということ。

でした。

私が実行したのは、良い食材を選んで食べること。
一日一食を実行することでした。

私は実際には一日二食。昼食と夕食だけにしました。
なぜかと言うと昼食は会社で食べるため、何も食べないと不振に思われそうだったからです。

そういうわけで、昼食は極めて小食ににしました。そのかわり夕食は普通にしっかりと食べました。
不思議なもので、昼間をあまり食べていないせいか、夕食は以前よりも、とても美味しく感じました。
それは今でも変りません。

その一日の昼食のメニューは次のような感じです。

1.納豆小パック2個

2.スティックパン2本

3.冷奴セット1個

4.コロッケ2個

5.旬の野菜、或いは果物少々

などです。
これは私のメニューなので、もう少し気の利いた小食メニューも全然有りだと思います。

私の身長は173cm、当時の体重は77kgでしたが、
そんなことを始めて3週間で体重は7キロ減、1ヶ月で10キロ減りました。

またその三ヶ月後にはまた3キロぐらい減りました。
そして今現在は平均して63kg位です。

90センチ以上あった腹囲も基準値内83センチ位です。

体調は前よりも体が軽くなったせいか、とても快調に感じます。

また、健康診断の項目の中性脂肪は500以上あったのですが、基準値内に入りました。


そして問題の昼食後の仕事は? 現在、以前では考えられないくらい、何でもこなしています。また疲れも少ないです。


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最初の2~3日は多少、違和感がありましたが、慣れてくるとこっちの方が全然楽です。
一日一食、或いは少食にすることは、賛否両論あると思いますが、
三年が経った今、少なくとも私の体の状態はとても良好です。

本の著者、南雲吉則先生には深く感謝しています。
またこのダイエットをスタートをさせてくれた妻にも深く感謝しています。

この件に関しては、まだまだ色々と伝えたいことがありますので、
また書き込んで行きたいと思います。

よろしくお願いします。


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